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ブログの運営について

はじめに

はじめまして!

当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

ブログ開設の動機

元はといえば、学生時代に放映されたサスペンスドラマ「浅見光彦シリーズ」や「地方記者立花陽介」といったルポライターの職に憧れたのが、きっかけです。

かなり昔のサスペンスドラマなので、ご存知ない方もいらっしゃるでしょうが、浅見光彦役は初代榎木孝明さん、立花陽介役は水谷豊さんでした。

どちらも日本中のあちこちを旅または転勤する度に事件が起きて、その地方の歴史を絡ませながら記事を書くルポライターの設定です。

卒業後の進路は、記者になるのを夢見て何社か新聞社に履歴書を送りましたが、結果は全滅でした。

その後、不動産の営業事務や駅の改札係、製薬会社の検品、デパートの惣菜の販売員、タクシーのコールセンターなど事務系から接客業まで様々な職種を転々とします。

転職するうちに、20代の後半になると、自分は事務系や製造業より接客業の方が、どちらかといえば向いているのではないか?と気づき、

30代に差し掛かる頃、もうひとつの好きな事である旅行と接客業を合わせ持つ、添乗員の仕事にめぐり会います。

おかげさまで、約10年間国内旅行の添乗員として様々な場所に旅することが出来ました。

40代に入って体力的に少し衰えを感じはじめたので、また販売の仕事に戻って今に至ります。

この度、ブログを開設するにあたって、コロナ禍で外出がままならなくなり、リモートワークという働き方が注目された中、

パソコンが有れば意外と身近に在宅ワークが可能なのだと改めて気づかされました。

ブログやアフィリエイトと言った分野は、20年前には専門家しか手が出せないと思っていましたが、

今はYouTubeやサイトで独学でも立ち上げることができるので、時代の流れに驚いています。

今さらブログと言われてしまうかも知れませんが、叶わないと諦めていたルポライターを真似事からでも始めてみたいと思い立ちました。

ブログの主旨

回り道でしたが、これまでの様々な経験を活かして、

旅行と歴史と文学を中心に記事をのせていきたいと思っています。

学生時代から日本の古典文学に興味があり、

ブログ名は「古典への扉」と名付けました。

興味を持って下さるように日々試行錯誤を重ねてまいりますので、よろしければ末永くお付き合いくだされば幸いです。

略歴

出身地

大阪府

最終学歴

学芸学部日本語日本文学学科